転職・働き方

転職エッセイ④ ~理想のキャリアアップを考えよう~

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みなさん、こんにちは。
転職エッセイの第④回ということで、今回は「キャリアアップ」について考えます。

※説明しよう!「転職エッセイ」とは、私が転職を検討するにあたって調べたこと・考えたことを色々雑記するシリーズである。

※転職エッセイの過去回:
 


  

1. あなたの理想のキャリアアップは?

突然ですが、あなたにとって理想のキャリアアップとは何ですか?

「給料が上がる?」「役職につく?」

転職をする上で、先にこれを明確にしておいた方が良いです。
 

ちなみに私の場合は、「好きなことに使える時間が増えること」です。
 

2. キャリアアップのメイン指標が「給料」「役職」という地獄

あなたが勤める会社では、キャリアアップするとどのような待遇になるでしょうか。
一般的な日本企業では、以下が多いように思います。

・給与↑
・役職(≒部下の数)↑
・面白い(orレベルの高い)仕事↑

まず給与について考えてみましょう。
確かに、私も新年度になって給与が上がった時は、それなりに嬉しかったです。

ただ、ちょっと想像してほしいのですが、年齢とともにお金の主観的価値が下がっていくと言えないでしょうか(20才時点で1億円あれば死ぬまでに使いきれるが、70才で1億あっても使い切れない可能性がある。つまり、お金を持つ意義はなくなってくる。)。

つまり、死ぬまで給与が上がり続けても幸せではないので、どこかで「キャリアアップ=給与↑」という路線からオサラバする必要があります。
 

また、役職がつくことも嬉しいかもしれません(私はまだ経験なし)が、部下の数が増えるとその分トラブルが増え、余計な残業に繋がる可能性が高まります(これはマネジメント能力次第で回避できる場合もあるが…)。

ここでまた想像力を働かせると、年齢とともに時間の主観的価値は上がっていくとも言えます(「20才時点での1ヶ月」と「70才時点での1ヶ月」では、当人にとってどちらが貴重だと感じるでしょうか? 言い換えると、「やりたいことをやる時間」はどちらが残っているでしょうか?)。

つまり、忙しい管理職になることも避けたいところです。
そのため、「キャリアアップ=役職↑」という式も、生涯を通じて従いたいとは思いません(ただし仕事自体が楽しい場合は別です。その場合、部下が増えてできることも広がるでしょうから)。
 

唯一、3番目の「キャリアアップ=面白い(orレベルの高い)仕事↑」だけは、死ぬまで従える可能性がありますね。
仕事を通じて人・社会に貢献したり、能力を発揮することが生きがいである場合、このようなキャリアアップであれば年齢とともにより楽しい人生になると思います。



3. 私の理想のキャリアアップ

ということで、私が思う理想のキャリアアップとは、以下です。

・年齢を重ねるにつれ、好きではない仕事に費やす時間が減っていく。
 例: 週5日勤務 → 週4日 → 週3日 → … → 週0日(=全休)

・つまり、最終的には全て自由な時間となるので、趣味・楽しい仕事など好きなことに充てる。

・収入は生活水準以上であればとりあえずOK(=貯蓄は最悪できなくてもよい)
 

私は現在週5日勤務の会社で働いていますが、今後ずっと週3日勤務で働けるなら現在の年収が半額になっても問題ありません(というかそれを望みます。そもそも、よく考えると年間の生活費って200万程度しかかかってないし…)。

ということで、今後は嫌な仕事に費やす時間(=働かされる時間)をどんどん短くしていきたいです。
 

補足1. 勤務時間↓で実は業務効率↑。つまり、会社にとってもメリットが。

上記の私の意見で誤解があるかもしれませんので、少し補足です。
「勤務時間が少なくなることは会社にとってデメリット(損)だから、そんなキャリアアップは会社が認めない」と思っていませんか?

実は、勤務時間が少なくなる方が、業務効率は上がります。

パーキンソンの法則というのをご存知でしょうか?
「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」というものです。

ざっくり言い換えると、時間があればあるだけ細部(=重要ではないこと)にこだわってダラダラやってしまうが、時間がない場合は重要なことにフォーカスするため、結果的に短期間でそれなりのクオリティの仕事ができるということです。

そのため、勤務時間を少なくした方が効率が良いということになり、会社にとっても喜ばしいことになります。

P.S. パーキンソンと似た法則として、「パレートの法則」というのもあります。これに則れば、週1勤務で現在の成果の8割を挙げられることになります。よければ調べてみてください。
 

補足2. 「週4時間」だけ働く。

「年齢とともに、収入より時間が大切になってくる」という考えに私がいたる過程で、以下書籍も参考にしました。

この本の著者は会社を辞めて月-金の9時-5時労働から解放されています。
ただ、本の中では「会社にいて残業を少なくする(=労働時間を減らす)」工夫も沢山書かれていますので、会社員の方が読んでもメリットがあります。
ご興味がありましたら、ぜひご一読ください。

以上、お読みいただき、ありがとうございました。

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