ランニング・駅伝 書評

【ランナー必見】長距離走が速くなる参考書3選

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今回は、長距離走が速くなる参考書ベスト3を紹介します。
 

■■この記事を作った背景(忙しければスキップください)■■
・私自身、長距離走者として伸び悩んだ時期があった。
その際いくつかの書籍を参考に伸び悩みを克服できたので、同じように伸び悩むランナーの一助になれば、と思った。

・私の「伸び悩み~克服」の具体的な経緯は以下の通り。
(1)長距離を始めた直後は「ただ何となく走る」だけで、5000m: 17分30秒くらいまで記録が伸びた。
(2)しかし、その後2年近く記録が停滞し、自己ベストが出ず。
(3)そこで「このままではダメだ!」と一念発起し、今回紹介する書籍を参考に練習方法を一から見直した。
(4)結果、約3ヶ月で1分15秒記録を短縮。16分15秒まで記録が伸びた!!
■■(背景ここまで)■■
 

すみません。前置きが長くなりました(汗)。
ベスト3の発表です!!


※要点としては、LT(乳酸性作業閾値)走る動作に注目して練習したら、記録が伸びたよ。ってことにつきます(笑)
 
 

第3位: 陸上競技入門ブック 中長距離・駅伝(両角速/著)

著者の両角速さんは、佐久長聖高校・東海大学での指導実績をお持ちで、日本を代表するランナーを何人も育て上げました。

教え子には上野裕一郎さん、佐藤悠基さん、大迫傑さん、村澤明伸さんなど。その他にも全国的に有名な選手が多数います。

長距離走に詳しい方なら、このメンツの凄さは理解いただけると思います。

一人育てるだけでも凄いのに、これだけコンスタントに日本代表クラスの選手を輩出できるということは、よほど詳しく長距離走を理解されてるのだと思います。
 

さて、そんなハイレベルな指導者 両角さんの著書でありながら、この本は初心者にも大変わかりやすいです。

特にフォーム作りに関しては、どのようなフォームが理想的で、どんな練習をすればどういう理由でそれに近づけるのかまで丁寧に解説されています。

一般に、練習はその目的を理解した上で行う方が成長速度が速いと考えられるので、その観点からも大変良い書籍だと言えます。
 

※追記: 2019年1月3日に、両角さん率いる東海大が箱根駅伝で初優勝されましたね。おめでとうございます!
 
 

第2位: 乳酸を使いこなすランニング(八田秀雄/著)

これは、後に紹介する第1位のブログで登場する「LT(乳酸性作業閾値)」と、効率よく速くなるための「最適な練習ペース」を理解するのに、とても役立ちました。

「乳酸は疲労物質なのか?」が本書のメインテーマとなっており、科学の本としても面白いです。
 
 

第1位: 陸上長距離雑知識(snowandrainさんのブログ)

http://blog.livedoor.jp/snowandrain/
 

「書籍じゃねーじゃん!?」とツッコまれるかもですが、本当に参考になったのだから仕方ありません。(←開き直り)

というか、このブログに出会えてなければ、一生17分30秒のままだったでしょう。
そのぐらい目から鱗が落ちまくりました。
 

このブログは全ての記事が一読に値しますが、あえて最も参考になった記事を挙げるならば以下です。是非ご一読ください。

なんちゃって5000m練習方法

※補足: 上記記事については、snowandrainさんご自身が「決定的な間違いがある」と言及していましたが、その間違いは私にはわかりませんでした。

推測ですが、記事中のレベル(iii)以上の箇所に間違いがあるような気がしています。
(私はこの記事に従って、レベル(iii)の入り口ほどの走力は身についたので。)
 
 

本記事は以上です。
皆さんのランナーズライフが少しでも充実したものになることを願っています。
 

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